第4回「<レシピ>和歌ネエのグルジア風スープ」
前回、グルジアレストラン「ガンバルジョ」でグルジア料理のおいしさにうなりながら、ワインが飲めなかったわたしたち。(輸入コンテナがまだ到着していなかったのだ)。「グルジアワインを飲まなければグルジア料理を食べたことにならない!」と再訪を誓い、更新を遅らせその時を待っていた。
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「月末に荷が揚がるそうです」
ワイン来たる。電話の向こうの声がはずんでいる。編集のオータニ、エバト両氏は私と同じ気持ちなのだろう。くーっ、たのしみ〜!
そして月末、私たちは満面の笑みでグラスを持ち上げていた。ムツヴァリ種の白ワイン「テリ」は、かすかに柑橘が香り、サペラヴィ種の赤ワイン「ナパレウリ」は軽やかかつ優雅な味わい。一言で言えば「うまい...もう1杯!」。
さらに、塩気強めのグルジア料理は、ワインと好相性ときている。ワイン発祥の国なのであたりまえといえばあたりまえなのだけれど。
ああ、グラスがまたたく間に空いていく。
結果、わたしたちは数々のグルジア料理とともに笑い、語り、たいへん気持ちよく酔ったのである。うまい酒とうまい食べ物と仲間があれば、人生絶好調。グルジア人もきっとそういう人たちなのではないか、と私は思っている。
後日、グルジア料理の楽しい時間を思いだしたとき、まっさきに浮かんだのは野菜と肉の素朴な滋味をワインと塩がきっちりまとめる「チャシュシュリ」の味わい深さだった。家にちょうどいい量の飲み残しワインもある。ここは「チャシュシュリ」をお手本にスープをつくってみよう。
●材料(2人分)/
タマネギ小・・・・・・1個
セロリ・・・・・・10cm
牛肉(シチュー用)・・・・・・150g 塩こしょうしておく
トマト缶・・・・・・1/2缶
塩・・・・・・少々
コリアンダー・・・・・・少々
オリーブオイル・・・・・・適宜
●作り方/
1、タマネギとセロリはざく切りにして、鍋に油をひき、よくいためる。
2、牛肉を入れ、表面が焼けたらトマト缶、赤ワイン200cc(分量外)、水100cc(分量外)を入れて30分煮込む。
3、塩味を整え、コリアンダーを散らす。
※ 塩をきっちりきかせるのがグルジア風。
※ あればローリエやオレガノ、マジョラムなどと一緒に煮ても◎
グルジアスープとパンでワインを飲みながら思いついた。
「アレも、つくれるんじゃない?」
アレとは?和歌ネエが、あの美人になれる料理のレシピを次回お届けします!
(2009/2/5up)
※和歌ネエの連載のレシピ+もっと簡単なレシピを書き下ろしたものが本になりました!!「和歌ネエの男前ごはん」(荻原和歌・著)という超簡単料理レシピ集です。















