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第一回 <レシピ>焼きアスパラのオリーブ油あえ

この連載では、書籍『体温を上げて病気にならない かんたん野菜レシピ144を元に、みなさまに役立つコンテンツをお届けしていきます!

前回からの続き。

体温36.5℃で、免疫力がよく働く! 

さて、話は変わりますが、この30年間で日本の医師の数は、約13万人から28万人にも増加しました。

医学も長足の発達を遂げたといわれながら、がんによる死亡者は、約13万人から約34万人に増加し、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器疾患、糖尿病や痛風、脂肪肝などの代謝し疾患、アレルギーや膠原病(こうげんびょう)などの免疫異常の病気、うつや神経症などの精神疾患など、ありとあらゆる病気が蔓延しており、年間34兆円もの医療費を使いながらも、病気はいっこうに減る気配がありません。

その背景に、ここ50年間で、約1℃低下した日本人の体温=低体温(35℃台)による免疫力の低下があると私は確信しています。

なにしろ、体温が1℃低下すると免疫力は30%以上低下するとされていますから。

ごぼう、にんじん、れんこん、長ねぎ、たまねぎ、山いもなどの根菜類は体を温める作用がありますが、葉物類、とくに夏野菜や南方産の野菜であるきゅうり、トマト、なす、レタスなどには「体を冷やす」という欠点があります。

しかし、そうした体を冷やす野菜も熱や塩を加えて調理をすると、体を温める性質に変わっていき、野菜の唯一の欠点を除くことができます。

こうした点にも注目して、さまざまなレシピを考案し、提供させていただいたのも本書の特徴です。 

体を温めレシピ
焼きアスパラのオリーブ油あえ
syouga2.jpgのサムネール画像
材料(2人分)
グリーンアスパラガス・・・5~6本
A せん切りのしょうが2かけ分
  オリーブ油大さじ1/2
  塩小さじ1/4

作り方
1.アスパラは根元の固いところをピーラーなどでむいて、半分に切り、グリルまたは焼き網で、こんがりと2~3分焼く。
2.さらに半分に切って、Aとあえる。



POINT!
しょうが、塩は、体を温める作用があります!

※全ての画像、文章のデータについて、無断転用・無断転載をお断りいたします。
引用/書籍『体温を上げて病気にならない かんたん野菜レシピ144
料理/重信初江
撮影/山田洋二

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著者プロフィール

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石原結實
いしはら・ゆうみ